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【高大】神田女学園中学校高等学校と高大連携に係る合意書を取り交わしました

京都ノートルダム女子大学（京都市左京区、学長　中村久美）と神田女学園中学校高等学校（東京都千代田区、校長　芦澤康宏）は、6月12日付けで高大連携に関する合意書を取り交わしました。本学が東京の高等学校と高大連携を結ぶのは、初めてとなります。

神田女学園中学校高等学校は「品格ある女性」育成のため、グローバル教育と探究学習に力を入れており、全国の大学と広く連携協定を結ぶことで生徒の進学先の可能性を広げています。
本学は「徳と知」の調和を育む教育で、知性と品性を併せ持つ自律・自立した女性の育成を目指しています。

この連携は、高校生が各自の進路選択の一助とするほか、自己実現のために努力する姿勢を養うことを意図しています。

合意書の取り交わしにあたり、学長・校長をはじめとした両校関係者で今後の高大連携内容の確認や意見交換を行いました。それぞれの取組み内容から、今後の連携の広がりを感じさせる大変有意義な時間となりました。