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【高大】第13回英語スピーチコンテストを開催しました
2023年10月15日(日)に、英語英文学科主催の「第13回英語スピーチコンテスト」が4年ぶりに対面で開催されました。
このイベントは、創立から長い歴史を持つ英語英文学科が、「英語は話すためでなく、『対話』のため、つまり『相手に自分の意思を伝える』ためのツールだと認識してほしい」という理念で高校生を対象にスタートしたコンテストです。
今年は全国から67件の応募がありました。応募の中から選出された12名の入賞者の高校生がコンテスト本選へ進み、スピーチを発表しました。
スピーチに一人ひとりの個性が溢れ、5分のスピーチ時間はあっという間に過ぎていきました。
全員がスピーチを終え、厳正なる審査の結果、以下の3名が表彰されました!
【最優秀賞】「Finding Life’s Passions Through Adversity」Aroha Fukuyama(大阪産業大学附属高等学校3年)
【優秀賞】「My Surname」Riko Shobuike (立命館守山高等学校3年)
【審査委員特別賞】「Pink Dolphin」Yuna Yamashita (神戸市立葺合高等学校2年)
コンテスト後は希望者を対象に、本学イマージョンスペースにて飲み物と軽食を食べながら本学の教員・学生と交流を深めました。
ご応募いただいた皆さま、どうもありがとうございました。来年の参加を心よりお待ちしております。
【2023年度英語スピーチコンテスト 入賞者12名 演題一覧】
「What I Have Learned About Japanese Food From the Interview in the UK」Natsuki Ueda(開明高等学校 2年)
「No Meat? No Problem」Riko Takeda(神戸女学院高等学部 1年)
「Pink Dolphin」Yuna Yamashita(神戸市立葺合高等学校 2年)
「What the Internet Can Do to a Person」 Sayuri Tomikura(ルネサンス大阪高等学校 3年)
「Education for Every Children’s Happiness in the World」 Manae Kano(京都府立東宇治高等学校 3年)
「The World in Chaos」 Saki Honda (法政大学高校 3年)
「Finding Life’s Passions Through Adversity」Aroha Fukuyama(大阪産業大学附属高等学校 3年)
「A Real Enemy and a Friend」 Hanna Takeda(神戸市立葺合高等学校 1年)
「A More Meaningful Life」 Asuka Ko(神戸女学院高等学部 1年)
「Who Makes Your Day?」 Mio Sato (雲雀丘学園高等学校 1年)
「My Surname」 Riko Shobuike(立命館守山高等学校 3年)
「Girls, Be Ambitious!」Sayaka Shimomoto(UWC ISAK Japan 2年)