国際日本文化学科

国際日本文化学科 卒業生からのメッセージ③ 話しことばプログラム

2023-08-17
学科のまなび

国際日本文化学科の学びを紹介するシリーズ、今回は、「話しことばプログラム」についてです。

卒業生(当時学生)たちは、何を学び、どのようなことを感じてきていたのでしょうか。

では、早速、ご覧ください。

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私が国際日本文化学科を選んだのは、漠然と日本について学びたいなと思っていたのと、「話しことばプログラム」という、人前で話す練習や、声の出し方などを学ぶ授業に興味を持ったからです。

国際日本文化学科では、日本語日本文化領域と国際文化領域の両方の授業を横断的に学べます。日本だけ、を学ぶのではなく、世界の文化も一緒に学ぶことができるので、両者の違いが分かり、それぞれの文化の特徴を知ることができます。特に国際文化領域の「比較文化概論」の授業では、西洋と日本の比較を通して、相対的、客観的に文化について学びます。自然観、宗教観の比較など、毎回のテーマがとても興味深い内容でした。

「話しことばプログラム」の中で、私が一番印象に残っているのは、「応用プレゼンテーション演習」という授業です。自分が発表したことに対して履修生一人ひとりから質疑応答があり、質問される、という場に慣れる練習ができました。後で振り返ってみると、就職活動の際に、1度に多くの面接官の方と面接する機会がありましたが、その際に落ち着いて話すことができたことに繋がっていたと思います。「応用」とついているので履修するのには緊張しましたが、思い切って取ってみることで自分の力となりました。

大学生活は、長いようで、過ぎてみるとあっという間だったなと思います。初めからしたいと思っていたことはもちろん、入学当初には思いもしなかったことに途中から興味が沸くこともあります。どんなことでも、目の前のことを一生懸命やるだけでいいと思います。周りがどうしようと、自分は自分。やりたいと思ったら自分を信じて突き進んでください。周りに流されてしまって自分を見失わないようにすることが、自分のためにも大切だとわかりました。したいことがわからない、自分にできるか不安だ、というときは、「とりあえずやってみる」と、その先が見えてくるのではないかなと思います。国際日本文化学科で思う存分学んで、学生生活を有意義にお過ごしください!

(2021年度卒業生)

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「話しことばプログラム」では、苦手意識の克服、スキルの向上、そして、自分に自信をつけていくことを目指して、コミュニケーションに関するさまざまな学びの時間を設けています。

学科の多様な学びとともに、人前で話すことなどコミュニケーションのスキルを高めていくことで、良識があり、行動力を伴う豊かな人に育っていきます。

この卒業生もその一人、ある程度自信を持ち、そのうえで「自分を信じて突き進む」ことで、さらに新たな自分を発見していったのだと思います。

本当に有意義な学生生活を送ってきたのでしょう。メッセージをありがとうございました。

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