大学院

大学院の3つの特徴

社会人にも対応した環境で研究できます

長期履修学生制度

修士課程、博士後期課程3年を超えて、計画的に教育課程を履修する制度です。
長期履修の期間は、修士課程で4年、博士後期課程で6年です。


※臨床心理学専攻志願者および在留資格「留学」を有する者を除きます。

昼夜開講制

本学大学院は昼夜開講制です。
1日のスケジュールに合わせて講義時間を選ぶことができるので、昼間働く社会人の方も通うことができます。
また、図書館は通常19時(試験期は20時)まで開館しています。


※昼間のみ、夜間のみ開講の科目もあります。※心理学研究科での資格取得については、昼間の受講が必要です。※人間文化専攻は、昼間の開講のみです。※図書館開館時間については変更する場合があります。

学ぶ意志あるすべての男女を受け入れます

男女共学

本学大学院は男女共学です。
本学卒業生はもちろん、他大学の卒業生や社会人の男女を積極的に受け入れ、高度な研究者を幅広く養成しています。

研究活動をバックアップします

大学院生が、学部の教育、学部生等の学習援助を行うことで、大学院生に対する教育訓練の機会を提供しています。

T・A制度(ティーチング・アシスタント)

学部教育における講義や実験、実習、演習などの教育補助業務

ラーニング・サポーター

図書館を利用する学生の学習に関する疑問解決などの教育補助業務

スタディルーム

スタディルームには、大学院生専用の机、パソコンなどを設置し、研究に集中できる環境を整備しています。
講義・演習の準備や論文作成に活用することができます。

人間文化研究科

応用英語専攻修士課程

ビジネス、英語教育などの分野で活躍できる
高度な国際感覚を持ったエキスパートをめざす。

人間文化専攻修士課程

各国・地域の多様な文化を学際的に研究し、
人間存在の本質に迫る。

心理学研究科

臨床心理学専攻博士前期課程

不適応状態や精神症状のメカニズムを探究し、
臨床実践により基礎理論の修得をめざす。

心理学専攻博士後期課程

心理学に関する高度な知識を有し、
応用的場面で生かせる自立的な研究者に。

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