NEWS

京都府立「陶板名画の庭」にて西洋絵画ガイドツアーを開催

2022-08-04
お知らせ

2022年7月29日(金)、都府立「陶板名画の庭」にて、国際言語文化学部 国際日本文化学科の学生による西洋絵画ガイドツアーを実施しました。 

北山駅近くに位置する「陶板名画の庭」は安藤忠雄氏設計の屋外美術館で、古今の名画を陶器の板に転写して展示しています。

この展示作品のうち、庭園入口のモネ《睡蓮・朝》から、出口のゴッホ《糸杉と星の道》まで6点の西洋絵画について、美術史ゼミの学生たちが各自で作品を調べ、解説しました。 

学生たちは事前リハーサルを繰り返し、解説に合わせた図版の手持ちパネルを用意するなど、日々内容をブラッシュアップ。

入念な準備をして臨んだ当日、お客さまを前にしての解説に緊張していましたが、絵画に関する質問にもきちんと回答するなど、事前準備の成果を発揮することができました。

「解説作品」

Ⅰ:モネ《睡蓮・朝》 

Ⅱ・ミケランジェロ《最後の審判》 

Ⅲ・レオナルド・ダ・ヴィンチ《最後の晩餐》 

Ⅳ・スーラ《グランド・ジャット島の日曜の午後》 

Ⅴ・ルノワール《テラスにて》 

Ⅵ・ゴッホ《糸杉と星の道》 

Scroll up