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【高大】ノートルダム女学院高等学校と『みらいデザイン☆ハイスクール 』を開催しました

2024-02-27
お知らせ

2月16日、本学のソフィア館にて、AI・データサイエンスを使用した高大連携授業とその公開を行いました。

この高大連携授業は、ノートルダム女学院高等学校の2年生、プレップ総合コースの学生が対象で毎年実施しています。

今回の高大連携授業は、「AIとデータサイエンス超入門~身近なデータで体感してみよう~」と題し、社会情報課程の北村美穂子特任教授と金光安芸子講師が登壇。身近なデータを使ってAIやデータサイエンスを体感してもらいつつ、本学の社会情報教育に興味関心をもってもらうことを目的に開催されました。

前半は、AIがチョコレート菓子「きのこの山」と「たけのこの里」を正しく判別できるかどうかを、各自のスマートフォンのアプリを使用しながら、実験をしました。後半は、文字データを視覚化したワードクラウドはどのように作られているのかなどを体験するため「ノートルダム女学院高等学校のイメージ」を単語にして、アプリに入力。

それぞれの生徒さんの持つノートルダム女学院高等学校のイメージが、視覚化されて大変興味深いワードクラウドが出来上がっていました。

実際に体験しながら、そのしくみを学ぶことによって、楽しくAIやデータサイエンスの基礎を学ぶことができました。

なお、この連携授業は、数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアムの関係者のみなさまにも公開されました。

社会情報課程のブログはこちら

前回のノートルダム女学院高等学校の皆さんとの高大連携授業の様子はこちらをご覧ください。

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