※変更となる可能性があります
この質問に対して、自信を持って答えられる人もいれば、
考え込んでしまう人もいるでしょう。
「ない」と答える人もいるかもしれません。
一度、想像してみてください。
熱中できるもの、やりたいことを見つけ、取り組んでいるあなたの姿を。
”好き”を前にしたあなたの瞳は、きっと輝いているはず。
”好き”のためなら、時間も忘れて没頭してしまうかも。
今のあなたは、人生のほんの入り口にさしかかったばかり。
”好き”なものが「ない」と答えたあなたも焦る必要はありません。
ここ、京都ノートルダム女子大学の人文学部 言語文化学科で、あなたの”好き”を探してみませんか?
「人生100年時代」と言われる今日。
実際に100歳まで生きたとしたら、大学卒業後も80年近く人生が続くことになります。
だからこそ、大学での学びは、「社会に出てすぐに役に立つかどうか」という基準に左右されない、長い人生を豊かにするものであってほしいのです。
学生時代に”好き”を見つけ、探究する中で得られたものは、
あなたを生涯にわたって支え続けると信じています。
本学科は、2026年4月に開設予定の新しい学科です。
”好き”を見つけたいあなたに寄り添い、
”好き”を究めたいという想いを叶えます。
英語、英米文学、英語教育、日本語、日本文化、サブカルチャー、国際関係論、比較文化、多文化共生、観光、メディア、コミュニケーション、プレゼンテーションなどの幅広い学びが用意されています。たくさんの選択肢の中からあなたの「好き」を見つけることができる環境です。
2年次生に進級するタイミングで、英語英文学コース、多文化共生コース、日本語日本文化コースの3つのコースから1つを選択します。必ず希望したコースに入ることができます。少人数制で入門科目も用意されているため、きめ細やかな指導の元、基礎からしっかりと学ぶことができます。
伝統ある京都という場所で、日本の歴史や文化とともに、世界のさまざまな文化や価値観についても学びます。また、幅広い専門知識と多様な文化背景を持つ教員による指導により、グローバル社会において重要な「多様性」への理解を深められます。
多様化する現代社会へ飛び立つために英語力を磨き、対話と探究を通して国際感覚を身につけます。
小さな興味がグローバルな世界へとつながって、国や地域を超えた知の冒険が始まります。
古典文学からマンガ・アニメまで、日本の言葉や文化をもっと追究したいという好奇心に応えます。
名称 | 人文学部 言語文化学科 |
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開設時期 | 2026年(令和8年)4月 |
入学定員 | 60人 |
学位 | 学士(文学) |
めざせる資格・試験 |
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